麻疹大流行についての考察

東京にいる息子、来週から大学の前期試験が始まります。
彼の大学ではこの春、麻疹(はしか)が大流行して全校休講になりました。その影響で追加補講が、学部によっては3週間もあり、夏休みが実質短くなったようです。


麻疹は公費で予防接種ができるはず!
どうして大流行することになったのでしょう?

日本では1976年に定期予防接種が導入されました。

1984年生まれの娘がいます。彼女はMMRという(麻疹・風疹・おたふくかぜ)三種混合の予防接種を公費で(保険所で)受けました。ところが、その副作用が問題になり、1987年生まれの息子は総合病院へ出向き、自費で予防接種を受けることになりました。

結局1993年にはMMR接種が完全に中止となり、その間は(麻疹の単独接種は続けられていましたが)接種率が非常に落ちたのです。その影響で今年の大流行になったと推測されています。


現在は、麻疹・風疹の混合ワクチンを生後12月〜24月に第1期を
幼稚園の年長児に第2期を受けることになっています。


日本の接種率は全体で80%、地域によっては50%と低く、先進国のなかでは最低ライン。なんと『麻疹の輸出国』と呼ばれているそうです。恥ずかしいこと!!!接種を受けると免疫獲得率は95%を越えるのですから、辛い病気に罹らせないよう、また大流行を引き起こさせないよう、必ず予防接種を受けてほしいと思います。合併症も怖いですからね。




本日のココア
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新しいお家、買ってくれたって・・
暑くて入ってられないよ〜〜!

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