2013_08
20
(Tue)22:06

治験

土曜テニスのおじいちゃまの奥様が亡くなられました。

肺線維症だったそうです。

 「肺はいかんね(-_-;)看ていて辛かったよ」
 「最後は治験薬を使ったんだけど、あの薬が悪かったのかも」

治験(ちけん)という言葉、たまに聞くことがありますね。
でも、詳しくはご存じじゃない方が殆どでは?

製薬会社が、新しい薬を開発・発売するにあたって
安全で有効な医薬品であるかどうかを調べるために
まずは動物実験(前臨床試験)をします。

次に人間を対象にした治験(臨床実験)になるわけです。
そののち厚生労働省への申請になります(薬事法)


治験は第I相試験(フェーズ I)から
第III相試験(フェーズ III)で行われることが多く、
たまには第Ⅳまでのこともあります。

第I相は健常成人が対象で、アルバイトなどで募集されたりします。
(これで生計を立てている人もいる)

第Ⅱ相は比較的軽度な少数例の患者を対象

第III相は、実際その薬を使うであろう大勢の患者が対象。

ただ、治験はプラセボ(偽薬)との比較で行われるのです。
思いこみが激しかったり、疑い深かったり、人の性格によって
薬の効果が判らなくなるからです。
それは患者だけではなく、医者にも知らせられなかったりします。

新薬の治験に参加しているつもりでも
実際は全く違う薬を投与されているかもしれないのですねヾ(´∀`o)+

もちろん、治験への参加は十分なインフォームドコンセントの後
参加者本人の自由意思によってのみ決断されなければいけません。



おじいちゃまが新薬へ過大な期待を持っていたことは十分に窺い知れました。
でも、ひょっとしてプラセボを投与されていたのかもしれません。
それは最後まで明かされることはないのです。

奥さまを亡くされたショックなのか、暑さのせいなのか
最近ちょっとカウントやスコアが判らなくなることが多い おじいちゃま。

日にち薬」で早く元気になって欲しいと思っています。
あ、テニスのプレー自体には丸で変化ありません^^




ちょっと難しい話でしたけれど、、、

今日も愛の一押しを!


※日にち薬・・・辛いこと、哀しいことがあっても、時間が癒してくれる。
        時間が経てば乗り越えられる。。。そういう意味です。

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C.O.M.M.E.N.T

No title

>あの薬が悪かったのかも

ご本人としてはもう納得されてるように思えますが、、、
「最善の手段を選んだ結果」であって最後は生命力である。ということを、、、

>日にち薬

カウントやスコアが分からなくなるのはおじ様に限ったことではないです~~~
かくゆう私も15-15か30-0だったか、ロブを追っかけたりしたらまっ白になりま
す(爆)

日にち薬には、テニスという漢方薬とビタミンテニ友も併用すると効果てき面です
よ。第一副作用が絶対ないですしね!

2013/08/21 (Wed) 20:11 | Wフォルト #- | URL | 編集 | 返信

No title

Wフォルトさんへ

>ご本人としてはもう納得されてるように思えますが、、、

若いころは二人でバドミントンを楽しんでいたのです。
長い闘病生活でした(-_-;)

カウントが判らなくなる・・・
一番酷かったのは「今、幾つでした?」「あなた達の3-0です」
もう一回聞いたら、ウンザリした顔で「5-0です」
そりゃあ気分も悪くなりますよね~?!決して嫌味じゃなくって
本当に判らなかったのですけれど(爆)

2013/08/22 (Thu) 00:09 | てにまま #.I.8kfCM | URL | 編集 | 返信

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